最初から飛ばしすぎない
最初の三十秒は手を慣らすつもりで、保てそうな速さから始めます。手に力が入ったら少し速度を落とし、軽い動きに戻しましょう。
目線は今の入力位置と、その少し先へ。先を読みすぎると場所を見失い、一文字だけを見続けると単語の切れ目で止まりやすくなります。
ミスや変換の後にリズムを戻す
ローマ字の誤入力では先に進まず、同じ位置で正しい文字を入力し直します。誤入力は正確率に残りますが、消すために Backspace を押す必要はありません。失った時間を取り返そうとせず、普段の速さに戻しましょう。
日本語入力では変換候補を落ち着いて選び、確定した文字を原文と比べてください。候補を読む時間も実際の入力作業の一部です。
結果の曲線を振り返る
速度の曲線は、各時点までの累計の速さを表します。下がったところでは、難しいつづり、記号、変換、修正のどれに時間を使ったか思い出してみましょう。
何回か同じ三分の条件で試し、正確率が安定しているか確認します。最速の一回だけより、無理なく再現できる結果が練習の目安になります。